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奔放なファンクジャジーなサックスプレイヤー「miwa」、クラッシク一筋のバイオリニスト「tomo」、

そして新たなスタート切ったばかりのファッションデザイナーHan ahn soon(ハンアンスン)・・・この3人の出会いから始まる。

その日、それぞれ別々で集まった、とあるパーティーで偶然にも共通の知人が居たのがきっかけで3人は出会った・・・

3人が話をするうちに、ハンアンスンの会社設立のパーティーで、ふたりがコラボ演奏する事がきっかけで結成されたユニットがこの結ioとなった。余りにも稀有な出会いに、それぞれは運命を感じ、miwaとtomo2人はプロデビューを目指し、アンスンは母国での販売を目標にする。「結io」の名前は、アンスンが名付けた名前、人との出会いを大切にする彼女としての思いを名前に込めた。

 

ABOUT 結io

Designer:Han ahn soon について

ハン アン スン(韓安順・Han ahn soon)は1976年大阪に生まれる。在日韓国人3世。1998年専門学校を卒業すぐに自身の名を冠したブランド「ハン アン スン」を立ち上げ、大阪のギャラリーにて最初のコレクションを発表。この時のテーマは「人魚」だった。その後、㈱ルシェルブルー(現リステア)、㈱マークスタイラーと企業との契約でコレクションを発進。

しかし、自らのクリエーションを極める為、安定した企業との契約を2014年解消、自身の会社を設立し、独自の活動に入る。2015年ニューヨークでもコレクションを発表。

2009年にはBNN社が選ぶ日本のファッションデザイナー100人に選出された

 

㈱8・Design 代表取締役 ファッションデザイナー

Dick-Lee(ディック・リー)

90年代、日本でもアルバム「マッド・チャイナマン」で、一世風靡した、ミュージシャンでありファッションデザイナーであるディックリー氏

この言葉は彼の言葉である。

「自分を含む多くの東洋人を「バナナ」と揶揄(黄色人種でも中身は白人、という皮肉)しており、常に東洋人のアイデンティティーについて問う楽曲を作り、また発言をしている。特にシンガポールでは、現地の教養のある層や体制側から敬遠されがちなシングリッシュ(中国語、マレー語訛の英語)を数少ない自国の文化だと主張して

 

いる。その思想が顕著に現れた例として、『マッド・チャイナマン』の1曲目に収められた『ラサ・サヤン』という曲ではシングリッシュを多用し、シンガポールの文化を風刺したラップ調の曲である。

この曲は政府の方針で当初は放送禁止になったものの、余りのヒット振りにやむなく解禁となった。ディックのサウンドはアジア風、天才的なメロディセンスによって紡ぎだされるメロディーはAOR風、歌詞は英語、マレー語、広東語というのが彼のミュージックスタイル(彼自身英語、マレー語、フランス語、広東語ができる)である。

そして歌詞の内容は痛烈な風刺、感傷的なラブソング、コミカルなものと幅広い。 感性そのものが、裕福で、ハイソサエティー的であるが、どこか悲しみを持っているところがまさにシンガポールの表現である。

又音楽プロデューサーとしても活動し、香港の歌手であるサンディ・ラムのアルバム『野花』(1991年)、サンディーの『マーシー』(久保田麻琴と共同プロデュース)などに参加している。1992年には、ディック本人による原作、主演のオペレッタ『ナガランド』をシンガポール、香港、日本で公演。この公演は日本で活動するミュージシャン、フェビアン・レザ・パネが音楽監督を務め、また宮沢和史が唯一の日本人役者として出演した。翌93年に上演された宮本亜門演出によるミュージカル「香港ラプソディー」の全作曲を担当。(Wikipediaより)

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